アテンザMPS


 開発コード名はアテンザMPS。正式名称はマツダスピード・アテンザになるらしい。
 そもそも2002年にアテンザがデビューしたとき、これのMTが出れば買うしかないと思っていた。FFだが図体も室内空間も相当大きいし、それでいて安く、運転していて楽しい。
 そしてMTが登場したとき、5speedであることにがっかりしながらも、model 23Zのような良いパッケージがあるため購入をほとんど決めて資金も調達していた。

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next!

 次の車のエントリーは、いよいよ追加メータの話になる予定。Defiのメータを購入する予定(赤のメータの写真はCT9A搭載例)。今度はエンジン周りにもセンサーを取り付けなければいけないので、勉強する事がまたいろいろありそうだ。取り付けるメータは、ブースト計・水温計・油温計・油圧系の合計4つ。排気温計もほしいのだがエキマニをSUSに交換するときにでもしよう(加工が大変なため)。
 メータフードはFRPで自作する予定。上のDefiホームページみたいに並べてもいいのだけど、もう少しひねってみたい。たとえば…。

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フィルム・アンテナの取り付け(1)

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 カーナビゲーションの純正フィルムアンテナはフロントガラス貼り付け型で視界の邪魔になるので取り付けを断って、リアガラス対応のフィルムアンテナにすることを当初から考えていたが、いろいろあってここまで車外取り付け用のアンテナをこんな感じでリアトレイに転がしていた。強電界地域であってもこんなアンテナの置き方ではTVが受信できるわけもなく、どのチャンネルも砂嵐状態、良くて何とか動画の輪郭が見えても色が付いたためしがなかった。
 今回はリアガラスのデフロスター上からも貼り付けが可能な電波職人PAL☆USE II を購入したので取り付けることにした。このアンテナは片側2本のダイバーシティアンテナで、左右合計4本の構成になる。アンテナ自体はFM-VICS(VICS level 1)対応であるが、既にVICS level2(RF beacon reciever)/VICS level3(Optical beacon reciever)を装備しているのでlevel1用に1本を無駄にする必要はない。今回は4本のアンテナを全てTV受信用に使用することにした。

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スピーカー交換

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Pioneerのカスタムフィットタイプスピーカーのハイエンド、TS-C017A。気がついたら注文していた(笑)。ランサーエボ(しかもCT9A)でスピーカー交換はどうなんだという意見もまだあるが、GSRはもともとレース特化モデルでもないし、余り気にする必要は無いだろう。が、取り付けてみるとやはりいろいろあるのだ。

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tire&wheel

Evo8のADVAN A046は、いわゆる日本向けカタログモデルではないものだ。Nail gunの襲撃を受けて修理したあとは今のところ問題は出ていないが、別のブランドにせず、普通に買うといくらするのか調べてみた。

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