C3544.JPG
PioneerのSE-DIR2000Cを購入した。DH(Dolby Headphone)対応で、デコードできるのはdts,Dolby PRO LOGIC II,AAC。DHモードは、室内、小ホール、大ホールまたはオフ。オフだとチャネルミックスダウンの通常のステレオヘッドホンになる。これ以外にバスブーストが3種類(個人的にはバスブーストON状態はどのモードもフィーリングに合わなかったので切ってある)。


C3547.JPG
この状態でヘッドホンを充電できる。派手に見せるために標準にしているが、実際にはdimmer機能があるのでLEDはじゃまにならない。縦方向に光るLEDがIr-LED。その性質上、相当に熱くなる。ケースの温度は40℃以上はありそうだ。
また、前面からワイヤード ヘッドホンも接続できる。これは便利だ。
オープンエア型のヘッドホンだが、これ自体の味付けはわりとフラットに思える。ただDHを使うことを前提で考えているようで、DHオフの状態ではパンチはないし、フラットと言うよりはキャラクタリスティックが無いと表現した方がよい。8時間充電で20時間連続利用できる。乾電池ではなく、NiMH電池(乾電池も使える)。
質量は約350gなのだが、オープンエアであるのでDHオンにしておけば広がり感があるために意外と疲れない。逆にDHオフ状態だと閉塞感とは言わないが、広がり感が無いための圧迫感を強く感じる。DHオフで使う場合は個人的には1時間保たないと思う。

C3549.JPG
入力端子が豊富。TOSLINK×2,S/PDIF×1、アナログステレオ×1。アナログステレオには-8dBのアッテネータすら内蔵している。TOSLINK OUTはデジタルパススルー。ただし電源は入れておく必要があるから、この先にdtsアンプやCINEMA-DSPアンプを接続する場合は常にオンにしておく必要がある。

IN1はTH36D30(HDTV)、IN2はAudigy2ZSのTOSLINK拡張カード経由で接続している。PCとの接続は保証されないが、さすがにデファクトスタンダードのSound BLASTERとくらいは接続試験をしているのだろう、全く問題ない。
ちょっと残念なのは、入力ソース単位でPRO LOGIC IIのモードを変更できないことだ。
AUTOにしておくとHDTVもPCも「MOVIE」モードが選択される。この判定の仕掛けは、実はサンプリング周波数を見ているだけだ。48kHz入力ならMOVIE、44.1kHz入力ならMUSICになる。だがHDTVは48kHz出力(これはHDRなどアナログ接続したソースも全てデジタル出力できているようだ。すごい!)、Audigy2ZSも当然48kHzだからAUTOにしてあるとMOVIE固定になるわけ。
テレビはMOVIEでも良いが、PCでmp3などを再生しているときはMOVIEだとボーカルが前に出てこないので、MUSICに手動で切り替えている。あ、カード型のリモコン付いてるよ。

C3550.JPG
本体は1kgあるのだが、PCの前とHDTVのリスニングポジションが異なるので、両方で見通せる場所はここくらいしかない。(光ケーブルを長いものに交換すれば良いが、¥5000くらい追加で必要だし…)
不安定なところに置くな、と警告があったが仕方ない…。



使用例

D1971-1.jpg

(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です