旧といっても、サポートが間もなく切れるVistaはさすがにないだろうから、Windows7の32bit環境ということにする。
(WoW64があるんだから32bitOSはさっさと廃止してほしいものだ)
具体的には何かの都合でWin7(x86)を使わざるを得ない人向けのメモ。

概ね、Qiitaの記事とかを参考にすることになるが、32bit環境でCUDA付きとなると考慮すべきところが出てくる。目標はOpenCV3.1のサンプルコードのビルドができて実行可能なこと(特にGPU支援を見るならGPUサンプルがexe化されて動くところまで)。
考慮したというか、成功した環境は以下の通り。

  • 32bit環境なので、CUDA6.5をインストール(CUDA7.0以降は32bit対応が廃止されているので使えない)
  • CUDA6.5なので、VS2013をインストール(Express可。CUDA6.5はVS2015でのビルドに対応しない)
  • CUDA6.5なので、その頃に登場したGPUを使う(KeplerとかMaxwell。今回はフォームファクタの都合もありGT730にした)
  • テスト環境はCore i5-4690KにGT730を追加。GT730はCUDAカードとしてしか使わないので、ディスプレイの接続はCPU内蔵側のままにした。
  • [おま環]QiitaのサイトにあるTBBやVTKも外した。当面使わないため。pythonも書けないので外した(いいのか:笑)
  • [おま環]CMakeでWITH Qtにするとビルドは成功するが、サンプルプログラム実行時にQt関係のdllを読みに行って「プロシージャエントリポイントが見つかりませんでした」のエラーが出る。なので今回Qtは諦めた(たぶんVS2013でQtのビルドがいるんじゃないかと)。

  • そんなわけで年末も押し迫ったこの時期にサンプルプログラムが動いてルンルン気分だが、CUDA使ってると熱ダレがひどい(笑)。1分くらい動作させ続けるとどんどんfpsが落ちてしまう。もちろん廃熱処理がうまくいってないせい。スモールフォームファクタでCUDAはちょっと無茶があるか。

    Posted in PC

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です