遅いぜGates! でもi love MS! Incoming 64bit OS(CPP)!
だいたい、

この世の全てはスタンダードである。*(By Al=Standard,1997)

ソフトウェアは、互換性を考えたら１つでいい。逆にハードウェアは、違いをソフトで吸収できるのだから、いくらでもバリエーションを増やして欲しい。
互換性の問題は重要だ。だからWindowsOS以外は全て死んでしまうことを願ってやまない(笑)。

*一応、正確な引用は、

「この世の全てはNYである」(By Al=Standard,1997)

彼女は僕が見込んだとおり大きく成長したけど、それはこのカテゴリの話じゃない。

さて、EM64Tの話が出ているからといって、XP64CPPを試すのにPen4-3.80F GHzとか（実は仕事で1URMサーバを見積もったんだけど、もちろんEM64Tを選択した-意味は無いが）のようなx64互換CPUは買う必要は無い。
XP64CPPを試すのにいま一番安い構成の仕方は、AMD64対応CPU(S939)のA64-3000+(約￥17,000-)と、対応マザーを買うことだ。
ただ僕はもうOpteronシステムに決めている。マザーはこれだ。PCIeのx16が2つもてる構成だから、とてもパワフルだろう。AMDのチップセットではAGPがとても遅かったから（それはCPUのグレードを-200したに等しかった）、NVIDIAのこいつはとても期待できる。
一方で、NVIDIA SLIはコストに対してのパフォーマンス・ブーストが２倍以上ではないことがわかったから、マザーボードをNVIDIA SLIに対応させて、NVIDIAのenthusiast向け”ultra”を２枚買う必要はなくなったと思う。（予想以上にパフォーマンス・ブーストが無かったことから、SLI bridgeは、本当はただのVESA feature connectorの形が違うものだと思っている：笑）

これらの発売は多分２月中ごろ。Opの最高グレードOp251(or252)もそのころ発売されるらしい。先生は40人用意したが足りないかもしれない…(笑)。

もし、Noconaを買おうと思うのなら、やめた方がいい。