2年半くらい使っていたAQUOS ZETA(白ROM)のバッテリーが持たなくなってきたので、本当の意味でのSIMフリー機に乗り換えようということで、写真性能のよいMate10Proに乗り換えました。左はGearS3.後日なんか書きます。

DEXステーション+Mate10Pro

ついでなので三星DEXステーションも購入しておきました。持ち歩きやすいかと言うとかなり厚くてかさばるので、もしDEXステーションが好評なら次機種はモバイルバッテリー機能を内蔵の上、折りたたんだ時はノートPCと同程度の薄さにしてほしいところです。普通のカバンに入れて持ち歩くには邪魔すぎです。
なおDEXステーションの電源ですが、5V2.4AのANKER製USB充電器では動作しませんでした。付属のACアダプタには「5V/2A or 9V/1.67A」と記載されていたので、DEXステーションへは9Vで給電しているものと思われます。そしてDEXステーションの裏側にはRATED 12V/2.1Aという表記が(ratedなので定格と言う意味)。こうなるとかさばるDEXステーションとその電源だけをもってHUAWEIお得意の超急速充電を諦めるかどうかという感じです。ちなみにMate10Pro付属の充電器は「5V/2A or 4.5V/5A or 5V/4.5A」という表記でした。

Mate10Proデスクトップモード

デジタルカメラで液晶を撮影したのでモアレが出てますが、デスクトップモードはこのような感じで特に重いとかどうとかはありません。スマホ側をマウスパッド&キーボードパネル出して使えるのでUSBキーボード&マウスが無くても何とかなりますが、DEXステーションに置いた状態だとキーボードは打ちにくいので、それらを持っていない場合はプレゼン時に多少使えるかなと言うくらいですね。

ミクさんカラーでお願いします

カメラ性能の方ですが、ミクさんにお願いしました。割とシャープネスが効いていて嫌みのない程度の色乗りと言ったところでしょうか。

ミク・モノクロームでお願いします

モノクロ専用デジカメは使ったことがないので(モノクロはフィルム時代に少しだけあり)、あまり語る言葉もないのですが、見た感じでは不自然なところはありませんね。1:1モノクロ縛りで写真撮影とかやってみたい気分になる性能です。

ワイドアパーチャF0.95

最近流行りのボケ生成機能を試してみます。アパーチャという書き下しは凄く違和感があるのだが。ブラウン管時代はアパチャーグリルと言っていたくせに。まぁそれはそれとして結果は上記の通り顔と髪の毛に挟まれた空間に違和感。画像処理でやってるので一部塗りつぶし漏れが出てますね。何回か取り直しできる場合ならともかく、あまり信用できないので積極的に使うことはないかも。

夜間・光学2倍(縮小無し)

夜景テストです。デュアルレンズですがカラーとモノクロなだけで光学2倍までしかないので全く寄れません。印象としてはカラーノイズ少なめ、ディテールそこそこ、塗り絵過多と言ったところでしょうか。姫路城だけモノクロに塗られてるのはちょっと不思議な感覚です(たぶんモノクロセンサー側で撮影した情報を使っているのかと)。

夜間・光学1倍(縮小無し)

ナンバープレートだけ処理してます。人工物は得意っぽいですね。エッジの出し方が綺麗。シグマレンズみたいなキレを感じます。

ヒメナリエ(縮小無し)

点光源はセンサーサイズなりの写りですね。まぁ多くを望むものではないのでこれでよいでしょう。夜間がこれだけいければ結構満足な出来のスマホカメラだと思います。

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