タイトルに意味は無いです(笑)。
picoITXを体験してみたくてプロジェクトを立ち上げました。

・プロジェクトCharites-I:ALV Aglaie
EPIA PX10000G
DDR2 SO-DIMM 1GB
2.5インチHDDまたはSSD
幅26cm以下のUSBキーボード
VX-Nワイヤレスマウス
802.1g
Pico PSU-120
インストール用に光学ドライブは用意。隙間があれば乗せるかもしれないが。

・コンセプトデザイン


昔持っていたこのFM R-30HXをアレンジ。このタイプは黎明期に登場しただけで以後同じコンセプトの商品は出ていないと思う。親指シフトなら完璧だが、幅優先なので(笑)。
ケースサイズはW:260 H:200以下 D:できるだけ薄く
程度で。ただしACアダプタは筐体に内蔵してしまう。モニタとPC本体の2つのACアダプタが外に出るのは美しくない。となるとACタップも内蔵しないと(笑)。

幅26cm以下のUSBキーボード

・最初に思いついたHHK lite2でも29cmあるのか。
・サンワサプライのSKB-SL09Wは31cmでFn付きは魅力だが5cmオーバー。
・どこのか知らんがASB-KYMK→bkspとdelの位置が変態なので却下。幅29.8cm
バッファローのBKBU-J77→超変態エスカレイヤーなので超却下。幅21.8cmは完璧だったが。
・オウルテックのOWL-KB89→鉄板シャーシだし幅28.5cmだが一番右のキー群が丸ごと行方不明。結構変態なので買うのをあきらめた経緯がある。

というわけでHHK Lite2 USBってことになるかな?

SSD?

・安いから注目していたPQIのSSDはとても遅くてOS入れたらいつまでも立ち上がらんトラセンのSSDと同じパフォーマンスのようだというレビューがあった。これは回避しよう。
・CF-IDEで2.5インチタイプ直刺しに手持ちのトラセン4GBx120CFを刺す方向にするか。これだとpicoITXに直結しても150mmを超えないので、1枚板になる。

電源

picoITXならデフォルトのPico PSU-120だがACアダプタが巨大だ。本体の土台部分はACアダプタになるだろう。しかしどのくらい発熱するか見えないな。あまり発熱するようだと密閉できないし。

プリンタ

Charites-Iの頭にリスペクト対象FM R-30HXと同じくプリンタを乗せてみようとするがこんなのは乗せられそうか? うーん。幅34cmか。ま、そこまでするならそれでもいいんだが(笑)。
しかし昔のプリンタはインクリボンだから倒しても良かったが、hpのこれは倒すとまずいのではないだろうか。モバイル用途だから大丈夫だったりするのかな?

ケース

タカチUCNステップハンドルケースPDF
サイズ的にドンピシャなケース発見(笑)。
 UCN-32-8-24GX W320xH240xD80
横から見て凹になるように削って液晶パネルはめ込めばそれでOKぽい。日本橋のマルツにものがあれば完璧だが。あとはpico-ITXのヒートシンク高さとの勝負か。意外と厚さが必要に見えるなあ。


構想としてはこんな感じ。次回は買い物に行きます。

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