RDF22Hが壊れた。家に帰ってきて、いつもどおりマウスを動かすとWindows画面が出るはずなのだが、何も写らない。信号は入力されてるし、PCの省電力モードにしたがってLEDもスタンバイになる。でも表示が出ない。この機体はコンデンサに爆弾を抱えているのだが、どうもそれのような気がする。


当面は困ったのだが、バックアップPCの椅子は荷物で満載で座れない(笑)。かといって掃除が必要なのでこんな重いものを持って掃除しつつ交換作業もやっていられない。そんなわけで週末まではHDTV+HTPCで運用することにしたが、UXGAから低解像度に戻るのはかなりつらい。文書を読むのに横方向の解像度は不要で、むしろ縦が必要だ。

さて、日曜日にバックアップPCからRDF19Hを持ってきて復旧させた。デザインがまったく同じだし、UXGAもリフレッシュレートが72Hzまで(RDF22Hは85Hzまで)なので、AC100Vの誘導ノイズを画面が多少受けている節はあるが、然程困らなくなった。当たり前だが、フォーカスはRDF22Hよりはずいぶんいい。
とにかく、22インチが19インチになるだけで、キーボード1枚分はフロントヤードが増えたのだ。CRTは潮時かもしれない。もし20インチ液晶などにしたら、二の腕が丸々机の上に載せた状態でキーボードが打てるのだ。
一応、RDF22Hは修理に出そうと思うが、今では20インチクラスのUXGA液晶の導入にかなり傾いている。

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