Evo8のADVAN A046は、いわゆる日本向けカタログモデルではないものだ。Nail gunの襲撃を受けて修理したあとは今のところ問題は出ていないが、別のブランドにせず、普通に買うといくらするのか調べてみた。


A046は、ラジアルタイヤの中ではグリップ力(ドライ&ウェット)とタイヤライフのバランスを考えたとき、ほぼ最強と言えるタイヤである。ウェット時にハイドロプレーニングが発生する事が避けられないため公道での使用が禁止されているSタイヤとほぼ互角のグリップ性能を持ち、かつSタイヤではないのだからウェット性能も十分持っている。
で、競技専用のSタイヤよりも高かった。なんと¥42,000-/本。何も考えずにディーラーで買うと多分¥168,000-である。orz
カタログモデルではないので、新品入手はディーラーで行うしかないようだ。困ったね。

もう一つはwheelの話。やっぱりいくら限定生産のEvoでも同じだと主張が無いよなぁなどと考えると、普通はWheelの交換を考える。
これだったらデザイン的に18inchサイズの方が良いと思うのだが、R18のタイヤの価格は120%にupしてしまうのだ。だから17inchのままでいきたい。こんなのはカラーバリエーションがいろいろあって面白そうだ。
BBS?確かにコルベットなどはマグネシウムホイールだから、と探してみると18inchしかないね。あとはこれとかこれが気になる。ちなみにBBSになると、4個で¥30万は必要。
よほど¥が転がり込んでもしない限り難しそうなので、あとはRAYSあたりのカタログを見て、たくさんのホイールの中からあれこれ選んで買った気分になるくらいだろう…。

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