C3528.JPG
WILLCOM 9(nine)の発売日。会社を休んで買いに行った。W-OAM対応で最大204kbpsで通信可能。しかもARM9プロセッサを搭載していて、PHSをほぼブラウザにしか使ってない僕にはとても魅力的だ。
洋ぽん(WX310SA)のブラウザの遅さには正直うんざりしていたからね。miniSDはないしモデムにもならないが、W-SIMだし連続通話と待ち受けとアドレス帳容量はさほど見劣りがするわけ無いので実質グレードダウンになるがまぁいいかと。


C3529.JPG
いつも持ち歩いているケータイたちは3台。左からWS009KE、WX310SA、D901iS、D902iS。洋ぽんは引退で、9に交代となる。こうやって並べるとかなり鬱陶しいことがわかるだろう。

C3531.JPG
厚さ比較。こうやってみると洋ぽんの厚さが結構なものであることがわかる。実際のところこの容積ではD902iSと比較すると動作速度、機能は圧倒的に見劣りする。WILLCOMの利点といえばブラウザのパケット代をほぼ気にしなくて良いことくらいだが(逆にFOMAだと1ページ開くかどうかでだいぶ悩んだりする。何しろ1回閲覧で5円ほどかかったり、最悪20円くらいかかるのだ)、それしかない。だとするとこのサイズはオーバーに過ぎる。というわけで、鬱陶しいサイズの洋ぽんには引退してもらうことにした。端末が小さくなって、Webブラウジングが高速になるなら願ったりだ。

とりあえずのぞき見防止のポーラロイドを探してみたが、2インチの液晶サイズの携帯電話なんて現代にはもはや絶滅しかかっているわけで、汎用品を買って切って貼った。
WX310SAでできた似非着うたはできないらしいが、前の機種で「光の螺旋律」を着うたにしていたために、このメロディがかかると呼び出しだと思ってびくびくするようになってしまった(笑)。だからこの機種からは着うたにはしないことにしている。
さて、着メロだとmidファイルとなるけど、どんな再生音になることやら…。年末に向けてちょこちょこさわっていこうと思います。とりあえず角が尖ってて痛いんだが(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください