いろいろあって、どうしてもWin9x系のOSに古いアプリケーションをインストールして、ファイルコンバートしないといけなくなったので、まだベータリリースですがVPC2007を使ってみました(っていうか、VistaUltにはVPC2007標準添付するって言ってたじゃん!ずーっとVistaのインストールパッケージの中を探しまわったよ!)。
本リリースは3月くらい?


まず、WindowsMilleniumの優待パッケージってブータブルCDじゃなかったっけ?からスタート。どうしてもCD-ROMドライブからブートしてくれないので、厳重に保管していたWimdowsMe用FDから起動。探すの手間取ったんだけど(笑)。

C_winme2.jpg
最初、マウントの概念があるのを忘れていて、Win95OSR2のCD入れて「アップグレードできない」ってメッセージが出て首をひねる。ディスクを取り出した状態でe:\が読めるのでアンマウントに気がついた。Windows使ってるとマウントの概念がほとんどないもので(^^;)ゞ

主メモリ256MB、仮想HDD40GBに設定。寄生先は7200.10-320GB。これでたいていのオフィスアプリと、古いゲームは動くだろう…。アクションは駄目っぽいが。
と思って仮想HDDのファイルサイズ確認してみると1.08GB。どうも使った分しか食わないようだ。ふつうに40GBサイズの単一ファイル作るんだろうと思っていたが意外。

インストール開始したらあとはふつうのPCと変わらず。Meの2度目の再起動まで35分くらい。あんまり変わらないですね。Windows Updateを6回くらい実行して最終形態化。


Meたん、ひさしぶりだねっ! またあえてうれしいよ!(*1)
D_WinMe3.jpg
*1海外ではどうか知らないんですが、日本においてWindowsMeはとても愛されるOSなのです。OSたん発祥という背景もあるけど、やっぱりWin9x系といえば末娘の妹キャラ、どじっ娘Meたんしかないのあります!
さて、ビスたんが出た今、逆にXPたんの人気がじわじわとあがりつつあります。XPたんグラマーだしね(笑)。


そんなこんなで次はインストールするアプリケーションのCD-ROMを探す羽目に…。先は長い…・。

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