旅仲間T氏の休みと合わせ込めたので今年の夏休みは世界遺産・屋久島にいくことにします。3泊4日。


宮之浦岳経由の縦走を想定するとコースタイムは以下の通り。無人山小屋1泊の旅程。

雲水峡-楠川別れ-縄文杉-宮之浦岳-縄文杉-楠川別れ-雲水峡
歩行時間単純積算で
3.25+2.5+4+4+2.5+3.25=19.5時間が歩くための時間。

これ以外に歩行中の休止は2日間で3時間程度と、睡眠時間1泊8時間足して合計30時間くらいは山の中にずっといる計算になります(なんかロケットガールのサバイバル訓練ぽい:笑)
非常に魅力的なものの、現在の体力でとても乗りきれるものではない…。しかも早立ちするためにはレンタカーでAM04:30には登山口に到着する必要がありますが、縦走なので歩き終わった場所は島の反対側。つまりレンタカーは置き去りと言うことになります。
公共交通機関で島を半周して車を取りに戻りに行くには3時間以上のロス。これでは通常の島内観光やそれ以外の滝観光など屋久島の全てを見るにはかなり無駄な時間が増えます。
そこで宮之浦岳は西日本で二番目に高い山なのですが一番目の石鎚山にはすでに登っているので(中途半端ながら…詳細はTLiJ参照)あきらめることにして、雲水峡と縄文杉はピストンでアタックすることに。
つまり
1日目:島内キャノンボール
2日目:雨降ってなければ滝の撮影のため雲水峡。降ってれば屋久杉。
3日目:2日目の残り
4日目:ヤクスギランド?とか他の観光。
ということに。ちなみにコストは2人で20万円いかないくらいでした。3泊4日の飛行機込み離島としては少し割高な気もしますがまぁいいや。続く。

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