開発コード名はアテンザMPS。正式名称はマツダスピード・アテンザになるらしい。
 そもそも2002年にアテンザがデビューしたとき、これのMTが出れば買うしかないと思っていた。FFだが図体も室内空間も相当大きいし、それでいて安く、運転していて楽しい。
 そしてMTが登場したとき、5speedであることにがっかりしながらも、model 23Zのような良いパッケージがあるため購入をほとんど決めて資金も調達していた。


 ところが某所で用意している資金に追い金0でEvo VIIIが購入できる事が判明(笑)。50万ほど足りないと思ってあきらめていたがそうではなくそちらに流れたという経緯がある。
 過去は過去として、アテンザのシャーシは割りと良い出来なので、足さえ調整すればターボ付きのMPSはかなり豪快なモデルになることは想像に難くない。
 スペックとしては出力200kWだから、272PS。トルクは380N・mだから38.7kgf・m。レガシィGTを喰える性能を持っている。4WDでないという以外はあまり弱点もなさそうだ。試乗レビューが楽しみな車だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください