「驚異的なクリア・サウンド。通常のオーディオアンプ&スピーカーという図式がばかばかしく思われるほどのクオリティ」と某雑誌で評されたPM0.5nに決めました。

オーディオの知識は古いままなんで、なんで密閉型無いのとか、なんで最近のエンクロージャーは異形ばっかりなんだとか、そういうところから勉強しなおしていろいろ検討。HUD-mx1直結しか検討していなかったので自動的にパワード・スピーカーに候補が絞られる。ちょっと上を見るとディナウディオのFocus 110Aとか他にもパワード・スピーカーはいくつかあるわけですが、それにしてもリアバスレフだけはどうしても納得できないというかなんで後方に音出してるのみたいな。位相とかどないすんねんとか(適当)。そもそも長岡鉄男のスピーカーにはバックロードホーンはあったがリアバスレフはなかった気がするし。一番の原因はバックヤードが十分に取れないせいで、リアバスレフ不適ということです(音のコントロールができない)。そうなるとフロントバスレフですが、これまたあまり選択肢がない。
てなわけで、中学以来久々にFOSTEXになったわけです。前はスピーカーユニット+エンクロージャ自作でしたが、そんな暇人でもなくなってしまったので出来合い品でお茶を濁す(ぉぃ)。
接続はHUD-mx1がRCAなので、素直にアンバランスのTRSで接続します。HUD-mx1のRCA出力がオペアンプ直結だったりするとXLRにそのまま変換してしまうのはあまりにも微妙なので、アンバランスのままにした次第。

audio-technicaのハネナイト3点支持で設置。机の板鳴りがあるが後で大理石板を検討するとしてとりあえず音のピントの合い方が尋常じゃない。素晴らしい定位。ボーカルがど真ん中に浮かびあがる感じ。このまま100時間ほどエージングへ。青LEDは鬱陶しいので後で抉るか何かかぶせる予定。

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