当面は、本体とズームレンズ1本が入ればいいかなと思って買ったのがこれ。
LoweproのEX140.
隣にマウスが見えるので、サイズに比較はある程度できるだろう。
正直、D50にはちょっと小さかった。天地方向は完全にパンパン。登山のお供にするのであまり大きいのは嫌だったのだが、天地方向が寸足らずというのは見誤った。
ただ他のカメラバッグはたいていフラップタイプ(かぶせブタ)ではなく通常のチャックなのだが、ロープロのカメラバッグはフルラインナップでフラップ。つまり上からの水の浸入に強い。これは山では本当に強い味方になる。
ズームレンズは1本入る。さすがに花形フードを正位置でつけたままでは無理なので、逆位置で取り付ければ入る。ただ仕切りを動かしてしまうので、レンズもう1本は入らない。つまりボディにレンズを付けた状態で真ん中に入れて、その左右に1本ずつレンズを入れようとしても幅が足りないのだ。もう片方のスペースはせいぜいスピードライトを入れるくらいだ。パンケイクのレンズなら入るかもしれない。レンズフィルタ類はここではなく、前面のサイドポケットに入れるだろう。
しばらく使ってみるが、超広角レンズをもう1本買ったときには買いなおしになるだろう。しばらくは使ってみるものだ。高々¥3300-だし。しかし、あまったら使い道がないな(笑)。10万円クラスの縦型DVなら余裕ではいるが、横型DVはものによっては寸足らずかもしれない。