3Dプリンタって余熱が必要だし、動かすたびにガタがくるためノズルとステージの隙間の確認なども必要なので、あまり小さいものを何回も繰り返して造形するよりは一括でいろいろ出力したほうがよさそうな気はします。

n1d63mm_1
ついでなので1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6 も造形します。
V1のボディはデータがあるので、レンズ単独でモデリングしてボディと組み合わせればレンズを取り付けた状態のモデリングも可能。

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とりあえず同じレンズを3本同時に出力しましたが、糸引きがすごい出たうえに、フード部の造形に無理があってまともに造形できたのは1本だけ。これはダメなやつ。後で考えてみたら1/6に縮小されるのにフードの厚みをまるで考慮せず実サイズのままで出してました。よく造形できたなー。

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ピンぼけですがこれが唯一まともな1つ。フード部の出力がほぼ完璧です。

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とりあえず筆でアクリル塗料で塗装してみました。ABSも種類によると思うのですが、プラシルの白ABSには塗料が全然乗らないです。触ると剥げるレベル。これでは塗装後に触れないので使い物になりません。積層痕も塗装すると想像以上に目立つ。なんか考えないと。

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女子力全開のマヤっちにニコワン1+18.5mmでいかにもわかってます的なカメラ女子をやってもらいました(笑)。
ケースに入ってない黒髪のリセは服が出来上がるのを待っているので、とりあえず型紙を着てもらっています(笑)。

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